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2015年12月

一重でも奥二重でも彫りの深い目元に変身

一重や奥二重だから、アイシャドーを塗る幅が狭くなってしまい、「塗ってる効果が感じられない」とか、「アイラインを太めに引くのに何かぱっとしない」なんて事ありますよね。

アイシャドーも一重や奥二重だと、「ピンク系使うと目がきつい印象になるかもしれない」と冒険出来なかったり。

 

でも、いつものメイクに1つ足すことで、がっつり二重の方までは無理でも、一重、奥二重の目独特の彫りの深いセクシーさを出せてしまうのです。

 

『ベージュ系のアイシャドーを上まぶたの骨の内側にちょい足し』です。

お手持ちのアイシャドーにベージュ系のアイシャドーが合わないから…と、思ってもベージュは肌の色に近いのでちょい足ししても大丈夫です!

 

ちょい足しは簡単です。

チップ派、ブラシ派と別れると思いますが、どちらでも大丈夫です。

アイシャドーのベースの色より少しだけ暗めのベージュを、チップならトントンと軽く軽く上まぶたの目の骨の内側に乗せます。

 

ブラシなら、サッと滑らせるだけ。

ここで注意していただきたいのが、「ベージュの色味ががっつり出るまで塗る事。」

そうしてしまえば「何でそんな所にアイシャドーいっぱい塗ってるの?」と見られてしまうので、あくまでも自然に。

 

あとは仕上げに指で馴染ませるだけです。

アイシャドーという名だけに、影を自ら作ってしまいましょう。

一重や奥二重でもがっつりアイメイクしてる!なんて方はパールが入ったベージュを乗せると一段と華やかでセクシーな目元になれますよ。

自分に合ったアイシャドーの色に合わせたベージュ系をちょい足しで、冬でもメイクを楽しみましょう。

よりはっきりさせるにはまつ毛育毛剤を併用するといいですよ!